マツタケなど出荷停止 福島の2町に指示

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   政府の原子力災害対策本部は9月6日、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された福島県棚倉町、古殿町の野生のキノコの一部の出荷停止を県に指示した。特に放射線濃度の高かった棚倉町には摂取制限も出された。

   出荷停止の対象は、マツタケ、チチタケ、ホンシメジなど「菌根菌類」のキノコ。9月3日、棚倉町で採取したチチタケから食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)の56倍の2万8000ベクレルの放射性セシウムが検出された。古殿町のチチタケからも3200ベクレルが計測されている。いずれも市場には流通していない。

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