民間企業の平均給与6万円増の412万円 国税庁調査

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   民間企業に勤める人が2010年1年間に支給された平均給与は412万円で、前年に比べて6万1000円(1.5%)増えたことが国税庁の民間給与実態統計でわかった。給与・手当ては前年比1.2%増の353万9000円、賞与が3.6%増の58万1000円だった。前年を上回ったのは3年ぶりのこと。

   業種別では「電気・ガス・熱供給・水道業等」が10.5%増の696万円がトップ。「金融・保険業」が589万円で続いた。10年は景気の回復基調が続いていたことを反映しているが、東日本大震災や欧米の財政不安もあり、11年は後退しそうだ。

   調査は国税庁が民間企業約1万8000社を抽出し、パートや派遣従業員を含む約26万人の給与から推計した。

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