「がん患者組合」が結成された

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   がん患者の組合ができた。「生きがい療法ユニオン」という。岡山県倉敷市で2011年8月に結成されたばかりの、がん患者さんやその家族、約50人のミニ組合(代表・米野久男さん)。「生きがい療法」で著名な伊丹仁朗医師の呼びかけで誕生した。

   伊丹さんは勤務医時代の1987年夏に、7人の患者や元患者を引き連れて、アルプスの高峰モンブラン((4811m)登山に挑戦し、世界的な話題になった。がんを克服するには治療のほかに、笑いやイメージトレーニングを通じて、生きがいを持ち、免疫力を高めることが大切だという「生きがい療法」の実践だった。現在は倉敷市で「すばるクリニック」を開業、全国から来る患者さんに有効と思われるあらゆる治療法を試みて「生きがい療法」を指導している。

手を尽くした治療を要求

   組合誕生のきっかけは、日本のがん拠点病院での治療が十分に患者に寄り添っていないと実感したこと。標準的な治療で治らない進行がんの患者を、医師が「もう治療法がない」としてホスピス任せにする現実に憤りを感じた。患者たちももっと勉強し、医師や病院に治る治療を要求していくべきだとの思いが、単なる患者団体よりも「組合」組織をつくろうという発想につながった。

   組合が掲げるのは「手をつくしたがん治療が受けられるよう、団結して病院に要求し、よいがん医療を実現しよう」。年会費は5000円。連絡先は電話086-525-8655(月・火・金の10時~15時)。

   伊丹さんは著書『絶対あきらめないガン治療・30の可能性』(三五館)を出版した。それには、進行がん治療や再発予防のための食事療法、大量ビタミンC点滴療法、丸山ワクチン、抗がん剤の休眠療法、胃薬や抗菌剤、ビタミン類、そして生きがい療法など、がん拠点病院ではほとんど行われていないが有効性を示すデータのある「奥の手」の治療法を紹介している。

(医療ジャーナリスト・田辺功)

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