日経平均 一時、年初来安値を下回る

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   東京株式市場は、2011年11月18日の日経平均株価が一時前日比120円(1.4%)安の8359円60銭と、9月26日に付けた年初来安値(8374円13銭)を下回った。前日の欧米市場の下落を受けて、大幅反落した。終値は、104円72銭安の8374円91銭だった。

   17日のスペイン国債の入札で落札利回りが14年ぶりの高水準となったことから、欧州の債務危機がギリシャ、イタリアからさらに拡大するとの不安が高まり、欧米の株式市場で軒並み株価が下落した。なかでも、米ニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が前日比134ドル下落したほか、金や原油などの国際価格も全面安の展開となったことが波及した。

   東京株式市場では、みずほフィナンシャルグループ株が年初来安値をつけるなど、銀行や保険などの金融関連株を中心に売りが強まった。パナソニックやトヨタ自動車、新日鉄なども一時、年初来安値を更新した。

   また、東証株価指数(TOPIX)は前日比7.73ポイント安の719.98で引けた。一時、717.61を付けて、年初来安値を更新した。

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