からだを温める飲み物競争激化 ブームの「ショウガ」と定番「ココア」の対決

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ショウガ入り飲料「新製品」も続々登場

   一方、ショウガ入り飲料は「新製品」も続々登場している。シリーズ「『冷え知らず』さん」を展開する永谷園は、秋冬期間限定のホット飲料「生姜チャイ」をリニューアルした。4年前に発売した商品だが、販売動向を調査したところ、朝に飲む人が多かったことから、「紅茶の感じを少し強めることで香りと飲みやすさを高めて、朝を訴求したパッケージに仕立てた」という。

   これまで通信販売で提供していた、希釈タイプの「飲む生姜」は今年からコンビニエンスストアなどで買えるように販路を拡大したほか、秋冬限定販売だった粉末の「生姜湯」黒糖とチャイ風を通年販売にした。「じんわり、ポカポカする」と、好評という。

   キリンビバレッジは、ショウガ配合の新しいブレンド茶「ぽっぽ茶」を、健康茶の新ブランド「からだ想い茶」の第1号商品として発売した。

   同社の調査によると、20~40歳代の男女のうち3割以上の平均体温が36度未満であることがわかった。「からだを温める効果がある」とされるショウガを配合して「体温から高めて、からだを温めよう」と、健康志向が高い消費者にアピールする。

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