オリンパス、菊川前社長らが取締役を辞任

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   オリンパスは、有価証券投資の「損失隠し」にかかわったとされる菊川剛前会長兼社長、森久志前副社長取締役、山田秀雄監査役の3人が取締役を辞任したと、2011年11月24日に発表した。

   菊川氏は10月26日に、マイケル・ウッドフォード氏の社長解任後の混乱や株価下落の「責任をとる」として会長兼社長職を辞任。森氏は損失隠しにかかわったとして11月8日に副社長を解任され、山田監査役も同日、辞任を申し出ていたが、同社は第三者委員会への協力を求めることなどを理由に取締役にとどめていた。

   第三者委員会の調査などへの協力体制に支障がないとの見通しが立ったため、3氏の辞任届の受理を決めた。

   また、これにあわせて高山修一社長は24日に社員向けに声明を発表。現在すべきこととして、損失の先送りをめぐる事実関係の解明や役員らの責任の追及をあげ、会社再建に一定の道筋がつけば、現在の経営体制を一新する考えを明らかにした。

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