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「ソーシャルメディア流行語」2011年大賞は

   調査会社ネットレイティングスは2011年12月6日発行の「オンラインリポート」で、ブログやツイッターなどのソーシャルメディアで使われた2011年の「流行語」を発表した。

   大賞に輝いたのは「復興」で、2位の「節電」、4位の「計画停電」と震災関係が上位につけた。一方、3位に「スマートフォン」、5位に「タブレット」と、いずれもブームを起こした電子機器も頻繁に使われたようだ。「ソーシャルメディア」自体も10位にランクインした。

   流行語大賞を獲得した「なでしこジャパン」は、ソーシャルメディアでの順位は20位。また原発事故に絡んで「脱原発」「放射線量」「シーベルト」がいずれもトップテン入りしている。