ギリシャの巨匠、アンゲロプロス監督が交通事故死

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   世界的巨匠として知られるギリシャの映画監督テオ・アンゲロプロス氏が、2012年1月24日、首都アテネに近いピレウス郊外でバイクにはねられ、脳出血のため亡くなったと、ギリシャのメディアが報じた。76歳だった。

   アンゲロプロス監督は、映画批評活動を経て、1968年に初の短編映画「放送」を完成させた。その後は、精力的に映画を撮り続け、「アレクサンダー大王」(80年)で、ヴェネツィア国際映画祭「金獅子賞」を、「永遠と一日」(98年)で、カンヌ国際映画祭「パルム・ドール賞」を受賞。多くの作品で高い評価を得ている。

   代表作は他に、現代史三部作と呼ばれる「1936年の日々」(72年)、「旅芸人の記録」(75年)、「狩人」(77年)など。

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