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平清盛批判に「注目が高まるのは大変いい」とNHK会長

   NHKの松本正之会長は2012年2月2日に行われた定例記者会見で、大河ドラマ「平清盛」について様々な意見が出ていることに関し「注目度が高まるのは大変いいこと」と答えた。また、ドラマの舞台になっている地域に経済効果が出ているようだとも述べた。

   「平清盛」を巡っては、兵庫県の井戸敏三知事が「画面が汚い」「瀬戸内海の真っ青な海の色が出ていない」などと批判した。一方、広島県の湯崎英彦知事は、表現にリアル感があると評価している。