3月の街角景気、大幅に「改善」 2か月連続

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   2012年3月の街角景気(景気ウォッチャー調査)は、景気実感を3か月前と比較した現状判断指数が前月に比べて5.9ポイントと大幅に上昇(改善)し、51.8となった。内閣府が2012年4月9日に発表した。改善は2か月連続。現状指数が好不況の分かれ目を示す「50」を上回ったのは8か月ぶりのこと。

   基調判断は「緩やかに持ち直している」から、「持ち直している」に上方修正した。東日本大震災からの復興需要が盛り上がりつつある。ただ、原油価格の高騰や消費増税のゆくえ、電気料金の値上げへの懸念から、景気の2~3か月後をみる先行き判断指数は前月から0.4ポイント低下して49.7となっており、回復基調が今後も持続するかどうかは不透明だ。

   調査は小売店主や企業経営者、タクシー運転手ら経済活動の現場に近い「景気ウォッチャー」2050人が対象で、3月25~31日に実施した。

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