朝日新聞に賠償命令 大阪地裁「記事の一部、真実ではない」

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   傷害事件で逮捕されたときの記事で名誉を傷付けられたなどとして、男性が朝日新聞社などに損害賠償を求めた訴訟の判決が2012年4月11日、大阪地裁であった。男性は逮捕後、裁判で無罪が確定した。黒野功久裁判長は、記事の一部が真実ではなかったとして朝日新聞社に22万円の賠償を命じた。

   判決などによると、男性の逮捕を伝える朝日記事は、現場の防犯カメラに逮捕男性と似た人物が映っていたと指摘したが、現場付近に防犯カメラはなかった。

   朝日新聞社広報部は「本社の主張がすべて認められたわけではなく残念。判決内容をよく読んで対応を検討する」とコメントしている。

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