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ソウル大教授「竹島に竹はない。日本人は脳がないね!」

   ソウル大学のソン・ホグン教授の「竹島に竹はない」というコラムが2012年8月21日、中央日報日本語版に掲載された。

   ソン教授は、独島(竹島の韓国名)は韓国の領土であり、日本は太平洋戦争の敗戦で生まれた極度の被害意識から極度の妄想をしているとした上で

「竹島と松島(竹島の過去の名称)を混同しながら自国の登記所に『島根県隠岐島町』として登記した竹島に竹はない。島の特徴や形を指し示して名称を付けることが朝鮮人の名づけの習慣だった。(中略)朝鮮式ならば竹島には竹が育たなければならない。ところがヤマブドウ、カンパニュラ、ヒエ、ダルマギク、すべて朝鮮の野生の花だ。ただ1株ニシキギが育つ。それは領土欲なく礼儀之理を守って2000年を生きてきた韓民族の自尊心、独島には竹がなくてニシキギがある。こんがらがる日本よ、『脳がないね!』」

と主張した。