河村市長国政復帰を目指す 次期衆院選愛知2区から出馬?

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   最近、大村秀章愛知県知事との「関係断絶」を宣言した地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長が、2012年内にも予想される次期衆院選に出馬し、国政復帰を目指すとの観測が強まっている。

   闘いの舞台は愛知2区。かつて河村氏が民主党国会議員だった時代に「水と油」といわれた宿敵、古川元久国家戦略担当相が5期にわたって議席を死守している堅固な地盤だ。

減税日本は東海4県の全選挙区に候補を擁立する意向

   「8月中旬に日刊タブロイド紙が書いた観測記事を見て、本人は『抗議する』と怒っていました。でも、表に出るのが早過ぎたというのが真意でしょう」。市長に近い愛知県政関係者はこう声を潜める。

   同関係者によると「先に民主党に離党届を提出し、記者会見で減税日本に加わる意向を表明した小泉俊明(茨城3区)、小林興起(比例東京)両衆院議員が、市長に『あんたが国政に戻らないんだったら、我々も行動を共にするつもりはない』と国政復帰の覚悟を求め、市長も『分かっている』と答えたようです」という。タブロイド紙の記事も、発端はこの時の河村氏の反応を聞きつけてのことではないかという。

   河村市長は8月25~26日に神奈川県箱根町で開いた減税日本の政治塾合宿で、愛知、岐阜、三重、静岡の東海4県の全選挙区に候補を擁立する意向を表明。合宿参加者の中からも複数の候補者を選ぶ考えを示した。さらに9月5日に名古屋市で反増税集会を開く前までに、減税日本を国政上の政党に格上げするため、現職国会議員の確保を急ぐことも明らかにしたが、既に減税日本に所属している佐藤夕子衆院議員(愛知1区)と小泉、小林両氏を合わせても政党要件に必要な5人には2人足りないため、現在、あと2人の現職議員確保に最終的な説得工作を進めている模様だ。

就任以来「首相を目指す看板は降ろさない」

   河村氏は市長就任以来、「首相を目指す看板は降ろさない」と公言し、国政復帰の可能性を否定していなかった。すでに市長2期を務め、来年4月には任期満了となる。次期衆院選への出馬は想定の範囲内といえるが、周囲によると「河村氏本人にとっては来年4月に国政選挙と市長選の同日選挙になり、市長選には『反増税』『脱原発』を旗印に意中の後継候補を送り込むことがベストシナリオ」だったのだという。

   河村氏が出馬するとみられる愛知2区は、自宅がある名古屋市東区と隣接する千種・守山・名東の3区がエリア。市長選では絶大な集票力を見せつけた河村氏だが、迎え撃つ現職の古川陣営もすでに河村出馬を前提に陣営を引き締めている。中京都構想などをめぐり市長との関係がぎくしゃくする経済界も、現職の古川氏を支援する姿勢といい、熾烈な争いになりそうだ。

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