偽ブランド品などの輸入差し止め、9割が中国から 12年上半期

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   2012年上半期(1~6月)に、偽ブランド品など知的財産権を侵害する物品の輸入を差し止めた件数は1万3978件で、このうち中国から持ち込まれた件数が94.3%を占めていることがわかった。財務省が9月4日に発表した。

   輸入の差し止め件数は、前年同期に比べて22.3%も増加。1日平均77件以上を差し止めていることになる。上半期としては過去最高だった2008年に次ぐ水準だった。

   このうち、中国からの輸入差し止め件数は1万3178件。健康を脅かす恐れのある医薬品や人気ブランドのバッグなどが持ち込まれている。前年同期比で27.3%も増え、中国からの一極集中の傾向にあるといえる。

   また、差し止めた物品数は全体で73万958点。前年同期に比べて93.1%増と大幅に増加している。

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