8月の街角景気、2か月ぶり悪化 エコカー駆け込み需要なく

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   2012年8月の景気ウオッチャー調査(街角景気)は、足元の景気の実感を示す現状判断指数が43.6と前月から0.6ポイント低下し、2か月ぶりに悪化した。内閣府が2012年9月10日に発表した。

   好不況の分かれ目となる50を下回った。エコカー補助金の終了に伴う駆け込み需要がみられず、自動車の生産や販売の落ち込みを背景に景気への見方が厳しくなっている。消費者心理も後退ぎみ。現状の指数を構成する家計、企業の2部門で悪化。一方、雇用部門は小売り業やサービス業の求人数が増えるなど改善した。

   内閣府は「これまで緩やかに持ち直してきたが、弱い動きがみられる」と前月の景気判断を据え置いた。

   また、2~3か月後の景況を占う先行き判断指数は前月より1.3ポイント低い43.6で、4か月連続で悪化した。

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