安倍総裁、福島第一原発など視察 自民政権時代の原発政策反省

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   自民党の安倍晋三総裁は2012年10月3日、総裁就任後初の地方視察先として福島県を訪れ、東日本大震災の被災地と東京電力福島第1原発1~4号機を視察した。

   安倍氏は南相馬市で避難住民や首長と意見交換した際、自民党政権時代に原発政策を進めてきたことについて「安全神話の中に立って政策を推進してきたことも深刻に反省しなければならない」と語った。住民からは「帰れる状況を作ってくれないと町が滅びる」などの声が上がった。

   視察後、安倍氏は原発再稼動について、記者団に「原子力規制委員会で半年以内にルールを定め、そのルールの中で3年以内に再稼働が可能となったところから順次稼働していくべきだ」という党の方針を説明した。また、「復興のスピードが遅すぎる。政治の真のリーダーシップが必要だ」と政権奪還への意欲を示した。

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