「山手沿線ではau最強」「新幹線では絶対SB」 LTE巡り「つながりやすさ」戦争ぼっ発

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   iPhone5が2012年9月21日に発売されてから約3週間経った。目玉は何と言っても、通信速度の速い「LTE」が利用できる点だ。

   そんな中、ソフトバンクモバイルとKDDI(au)が「うちの方がLTEがつながりやすい!」とアピール合戦を繰り広げ、「泥仕合」の様相まで呈している。

auとソフトバンクのLTE接続状況を記したPOPまで登場

(上)新幹線のLTE接続状況を説明する孫社長(下)auショップ四谷店のPOP(目黒駅が抜けている、新大久保駅の○×が逆というミスあり)
(上)新幹線のLTE接続状況を説明する孫社長(下)auショップ四谷店のPOP(目黒駅が抜けている、新大久保駅の○×が逆というミスあり)

   ソフトバンクは10月1日にイー・アクセスとの経営統合を発表した。これにより、ソフトバンクのLTE対応スマートフォンについて、これまでの2.1ギガヘルツ(GHz)帯に加えてイー・アクセスが持つ1.7GHz帯の利用も可能になるという。孫社長は1日の会見で「au(KDDI)は2.1GHzだけだが、ソフトバンクはイー・アクセスと組んで2.1GHzと1.7GHzの両方が使える」とauより優位に立ったことを強調している。

   10月9日に行われた12年冬~13年春商戦向けの新機種発表会では、孫正義社長がソフトバンクとauのLTEのつながりやすさを比較、説明した。

   10月の時点でLTEに対応している市区町村は、auが541に対し、ソフトバンクは2倍以上の1090だという。また、ソフトバンクの社員3人が10月4日に東海道新幹線に乗り、全17駅のLTEの接続状況を調べたところ、auは品川、熱海、新富士、掛川、岐阜羽島、米原の6駅でつながらなかったが、ソフトバンクではつながらなかったのは品川駅のみだった。孫社長は「東京の都心だけではなく、全国レベルでLTEの電波が使える」と強調した。

   一方auも「ソフトバンクよりつながる」アピールを行っている。10月9日、あるツイッターユーザーが「auショップえげつないことしやがる」というコメントとともに、山手線各駅でのauとソフトバンクのLTE接続状況を記したPOPの画像を投稿した。ツイートによると、このユーザーはauショップ新宿東口でPOPを見つけたようだが、記者が10月10日に確認したところ、四谷店(東京・新宿区)にも掲示されていた。

   POPによると、このデータは雑誌「週刊アスキー」と、iPhoneアプリの紹介サイト「APPBANK」が実施した調査をまとめたもの。auは全29駅中、大塚駅、新大久保駅、五反田駅、大崎駅、田町駅以外の24駅でつながるが、ソフトバンクは巣鴨駅、高田馬場駅、新大久保駅、神田駅、御徒町駅、上野駅のわずか6駅でしかつながらないという。

「微々たる差を血眼で宣伝しすぎ」という冷めた声も

   各社の「つながるアピール」はよくわかったが、ユーザーはどう感じているのだろうか。

   インターネット上では、各社のLTEを比較した書き込みが多く見られる。

「auは池袋駅でもLTEつかんで超快適。ソフトバンクだとツイートできないTL読めない」
「渋谷駅前ではソフバンLTEでKDDI3Gなり」
「群馬限定で考えるとLTE接続に関して、今のところauよりもSoftbankの方が優勢かな!?」

といった具合だ。一方、

「auもSBもお互いを潰すことに必死だけど、今はサービス開始当初なんだからLTEは繋がらなくて当たり前。問題なのは2~3年後にどっちが安定したLTEサービスが出来ているかって事でしょ」
「LTEとかテザリングの微々たる差を血眼で宣伝しすぎ」

と、「泥仕合」に冷めた見方をする人もいた。

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