りそなHDの細谷会長死去 経営再建に尽力

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   2003年6月に国からの公的資金の資本注入により実質国有化されたりそなホールディングス(HD)の経営再建に尽力した細谷英二会長が2012年11月4日、東京都内の自宅で病気のため死去した。67歳だった。

   細谷氏は東大法卒。1968年に国鉄入り、80年代に国鉄民営化に携わった。2000年JR東日本の副社長に就任。03年6月に当時の小泉政権の要請に応じてりそなHDの会長に就任した。

   公的資金の資本注入で巨額の不良債権処理を断行。その後、りそなHDに注入された公的資金3.1兆円のうち、これまでに2.3兆円を返済した。12年4月には、経営の若返りを図るために代表権を返上していた。

   死因は公表していない。葬儀は近親者のみで行い、後日りそなHDがお別れの会を開く。

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