「見やすさ」工夫が奏功? 公式サイトでも自民が「大勝利」

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   自民党が地滑り的勝利を収めた衆院選では、ウェブサイトのアクセスでも自民党が完勝した模様だ。ウェブサイトのコンサルティングなどを手がける日本ブランド戦略研究所(東京都港区)が2012年12年20日に発表した選挙期間中(12月4日~15日)の各党公式サイトのアクセス状況によると、自民党がページビュー(PV)ベースでは2位の日本維新の会よりも63%多く、ダントツの1位を突っ走っているのだ。その背景には、「見やすさ」に一段と気を配るなど、独自の「一工夫」があったようだ。

準備不足がたたって「未来」が最下位

自民党の選挙用特設サイト。政権公約の「見やすさ」に気を配ったという
自民党の選挙用特設サイト。政権公約の「見やすさ」に気を配ったという

   調査結果によると、推定PVの上位は自民党(182万5000)、日本維新の会(111万7000)、共産党(98万7000)、公明党(86万9000)、民主党(76万9000)。推定視聴者数ベースでも、自民党(32万9000人)、日本共産党(24万人)、公明党(15万9000人)、民主党(15万2000人)、日本維新の会(14万7000人)の順で多く、やはり自民へのアクセスが飛び抜けて多い。発表資料も「自民党、ネット視聴率でも大勝利!」というタイトルが付いているほどだ。なお、日本未来の党は、PVが1万2000、視聴者数が9000で、12政党中、いずれも最下位だった。

   日本ブランド戦略研究所の分析によると、自民党は通常の公式サイトに加えて選挙用の特設サイトを立ちあげたことが奏功しており、民主、共産、公明、「みんな」については「普段からよく手が加えられている」ことが、安定したアクセス数につながったとみている。

   「第3極」では明暗が分かれた。日本維新の会は、12月4日の公示日までに一通りの準備を終えていたが、「未来」は「準備が間に合わず選挙期間中も更新が少なかった」と評価されている。

地域を自動判別する「エリアターゲティング」技術を活用

   自民党の広報担当者によると、選挙期間中のアクセスの分析はこれからだとしながらも、(1)政権公約(2)候補者のプロフィール(3)憲法の改正草案(4)幹部の演説スケジュールの4つへのアクセスが比較的多かったという。また、他党との差別化要因については、「他党と比べて作っている訳ではない」とコメントを避けたが、「特に力を入れた点」として、(1)公約を見やすく、分かりやすくした(2)地域を自動的に判別して、地元の候補者のプロフィールを自動的に表示する「エリアターゲティング」の技術を導入した(3)iPhone(アイフォーン)などに対応したPassbook(パスブック)で政権公約を見られる対応した、といった点を挙げた。レイアウトを見やすくなったり、目的のページにたどり着くまでの必要クリック数を減らすなど、利用者の利便性を向上させる試みが、アクセス数の向上につながった模様だ。

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