三陸のアワビは別格の輝き! 被災で移転した螺鈿の工房【岩手・盛岡発】

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アリティーヴィーの高野です。

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綺麗ですよね!!

これ、螺鈿という技法で作られたペンダントなんです。
今回は、岩手県宮古市で被災し、現在盛岡市内に本拠地を移した「螺鈿 澤井工房」のご紹介です。
木地に漆を塗り、アワビや夜光貝などの裏側を薄く切り出し、砕いて装飾したもので、古くは奈良時代にまで遡るんです。

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この伝統技法を受け継ぎ、全て手作りで制作されているのが、澤井正道さん。

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「やっぱり、三陸のアワビの貝は別格で、本当に美しい輝きがでるんですよ。」

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東京産まれで、元々かんざし職人だった澤井さんは、平成6年に宮古市に転入。
それからは、螺鈿技法を用いたジュエリーや茶道具、帯留め等を制作されていました。

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しかし、3.11 自宅も工房も津波の被害に遭ってしまいました。

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機械類はダメになってしまいましたが、仕事道具は残りました。
「私の仕事は手仕事ですから。場所を移動して何とでもなるんです。」

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「ただ、材料の貝を仕入れるのが難しくなってしまいましたね」
知人から譲り受けたり、現状を知った県外の方が材料を持ってきてくれたりもしたんだそうです。

現在は、三陸産だけではなく、県外や海外の貝を使って制作しているんだとか。

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盛岡に移転しても尚、精力的に作品作りを続けている澤井さん。
今は息子さんと二人で制作に励んでいます。

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量産できないため、物産展や展示会などでの販売がほとんど。
気になった方は一度問い合せてみてはいかがでしょうか?


螺鈿 澤井工房
〒020-0114
岩手県盛岡市高松4-7-84
TEL 019-601-8646

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