作家もびっくりの「悪徳」警部補 なんと売春クラブを経営していた!

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   殺人、暴力行為と、警察官の不祥事が続くが、今度は警視庁の警部補が中国人女性の愛人と売春クラブを経営していたとして逮捕された。ソープやストリップ劇場を次々に摘発したその先は、なんと身内だった…。

   売春クラブの舞台になったのは、いわゆる個室マッサージ店だ。そこでは、中国籍の従業員女性らが売春行為をしていた。

中国人女性の愛人と実質的に共同経営?

推理作家もびっくり
推理作家もびっくり

   報道によると、万世橋署の刑事組織犯罪対策課の垣副(かきぞえ)朋彦容疑者(45)は、交際していた中国籍の姜丹容疑者(35)と2012年2月ごろから東京都大田区大森北の雑居ビルの部屋で売春クラブを実質的に共同経営していたとされる。2人は2013年1月31日、売春防止法違反(場所提供)の疑いで警視庁に逮捕された。

   垣副容疑者は、万世橋署勤務を終えると、合いカギを持って、この部屋に出入りしていた。月の半分ほども通っていたという。そこで何をしていたかは不明だが、売上金の一部が渡っていた可能性がある。姜容疑者は、常駐してマッサージ店を切り盛りしていたらしい。

   逮捕容疑は、12年12月13日に都内在住の会社員の20代男性に料金を支払わせ、売春行為をする場所を提供していたことだ。垣副、姜の両容疑者はそれぞれ、「売春は知っているが、経営には関わっていない」「売春したかは見ていないので分からない」と容疑を否認している。

   警察官が売春クラブ経営とのニュースに、ネット上では、「フィクションの中の悪徳警部補そのものじゃないか!」などと驚きの声が上がった。推理小説の「組織対策課 八神瑛子シリーズ」で知られる深町秋生さんは、ツイッターで「そういう作家泣かせなことをするなよ。こっちの商売あがったりだ、バカ野郎」と嘆いたほどだ。

「同じ警察職員として申し訳ない」

   警視庁は最近、吉原の格安ソープランドや新宿の老舗ストリップ劇場を相次いで摘発するなど、東京都とともに五輪誘致に向けた浄化作戦を行っているとも報じられている。それだけに、ネット上では、「警察も排除しないといかんとはこりゃ大変だね」などと皮肉る向きもあった。

   相次ぐ批判に対し、警視庁犯罪抑止対策本部のツイッターでは、「身内の不祥事などが報道されております。同じ警察職員として申し訳なく感じております」などと平謝りするしかないようだった。

   報道によると、垣副朋彦容疑者の関与が浮上したきっかけは、別の事件捜査からだった。警視庁が2012年5月に商標法違反事件を調べているとき、垣副容疑者の名刺のほかに、姜容疑者と一緒に写った写真が見つかったからだ。これは、姜容疑者の親族とみられる中国人女性が店長をしている雑貨店で、ルイ・ヴィトンバッグなどのニセブランド品約460点を扱っていた事件を指すらしい。

   垣副容疑者は、万世橋署で銃器や薬物、暴力団の対策を担当しており、職場は外国人も多い秋葉原にあった。数年前に知り合ったという姜容疑者らとは、仕事関係で接点があったのか不明だが、ミイラ取りがミイラになった印象は拭えない。

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