2013年2月4日のロンドン外国為替市場で、円相場が一時1ドル=93円台前半まで値下がりした。
2010年半ば以来の高水準。アメリカの景気回復への期待から、ドルを買って円を売るドルを買う動きが強まったためと見られる。