柔道全日本女子の暴力問題で、徳野和彦コーチ(38)と吉村和郎強化担当理事(61)が2013年2月5日、責任を取って辞任した。
徳野コーチは記者団に「手を上げたのは事実」と話し、吉村理事も「最高責任者である私が辞めることが順当」と会見で述べた。