2月の百貨店売上高、大手5社そろって増加 高額品が好調

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   2013年2月の百貨店売上高(既存店ベース、速報値)は、百貨店大手5社がすべて前年同月の実績を上回った。3月1日、各社が発表した。阪急阪神百貨店が13.4%増、大丸松坂屋が4.6%増の高い伸び率となったほか、そごう・西武が1.0%増、三越伊勢丹0.8%増、高島屋は0.3%増だった。5社がそろってプラスになったのは、12年11月以来3か月ぶり。

   海外高級ブランドや宝飾品など高額品の販売が好調で、「アベノミクス」による株価の上昇などを背景に消費者心理が好転した形だ。大丸松坂屋は海外高級ブランドなどの婦人服・洋品が18%伸びたほか、美術・呉服・宝飾も4.8%増となった。高島屋は腕時計を含む宝飾品が8.5%も増えた。2月中旬までのバレンタイン商戦も好調だった。

   阪急阪神百貨店と大丸松坂屋は基幹店の増床効果もある。

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