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東海テレビ、昼ドラ「過激性表現」で役員ら処分

   東海テレビ(名古屋市)は2013年3月4日、同局制作の昼のドラマ「幸せの時間」の性表現が過激だったとして放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送と青少年に関する委員会」が再発防止を求める談話を出したことを受け、役員ら4人を処分した。処分は3月4日付。処分内容は取締役が役員報酬10%カット1か月、制作局次長とゼネラルプロデューサーが減給、プロデューサーが厳重注意。