作家・北原亞以子さん死去 「慶次郎縁側日記」など知られる

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   「深川澪通り」「慶次郎縁側日記」シリーズなどの時代小説で知られる作家の北原亞以子(きたはら・あいこ、本名:高野美枝=たかの・よしえ=)さんが2013年3月12日、東京都内の病院で死去した。75歳だった。

   北原さんは東京出身。高校卒業後にコピーライターなどを経て、1969年「ママは知らなかったのよ」で新潮新人賞、「粉雪舞う」で小説現代新人賞佳作を受賞し、作家デビューした。89年に「深川澪通り木戸番小屋」で第17回泉鏡花文学賞、93年には「恋忘れ草」で第109回直木賞を受賞した。2004年には「慶次郎縁側日記」がNHKでテレビドラマ化された。

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