ストーカー事案、約2万件で過去最多 警察庁まとめ

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   警察庁のまとめによると、2012年中に全国の警察が被害者からの相談などで認知したストーカー事案は前年比5302件増(96・3%増)の1万9920件で、統計開始以来、過去最多となった。2013年3月14日、発表された。

   ストーカー規制法に基づく警告は2284件(前年比77.3%増)、禁止命令など69件(同25.5%増)、摘発351件(同71.2%増)となった。被害者とストーカー行為者との関係は、交際相手(元を含む)が52.5%と半数以上だった。

   ストーカー事案を同法以外で摘発したのは1504件(同91.3%増)と大幅に増加した。

   警察庁では4月から、ストーカー事件などで保護観察が付いた執行猶予者について、保護観察所と情報を共有する制度を開始する。これまでの状況を踏まえ、さらなる事件の発生が危惧される場合には、検察庁を通じて執行猶予取り消しを裁判所に請求することもあるという。

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