西武HD、サーベラスのTOBに反対表明

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   西武ホールディングス(HD)は、米投資ファンドのサーベラスが2013年3月12日から実施している同社株へのTOB(株式公開買い付け)に反対する意見を表明した。3月26日に開いた取締役会で反対意見の表明を決議した。

   株式の3分の1超をサーベラスが取得するTOBと、同時に提案した元金融庁長官の五味広文氏、旧日本郵政公社の総裁を務めた生田正治氏ら3人の取締役への追加選任などにも反対した。西武HDの早期再上場を阻害するという。

   26日午後に記者会見した西武HDの後藤高志社長は、サーベラスが求める駅員の削減や路線の廃止、球団売却などは中長期的視点を欠き、企業価値を毀損する可能性がある、としている。

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