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飲食店経営隠し生活保護受給 韓国籍の女逮捕

   飲食店を経営し収入を得ているにもかかわらず、無収入を装って生活保護を受給したとして、警視庁は2013年5月18日、東京・新宿区の韓国籍女性(54)を詐欺の疑いで逮捕した。

   都内の福祉事務所に虚偽説明をして、12年8月から13年4月にかけて生活保護費約138万円をだまし取った疑いが持たれている。

   NHKの報道などによると、女性が経営する飲食店はこれまでの5年間で1億円以上の売り上げがあったという。