上場企業の2割が最高益更新 13年3月期決算まとめ

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   東京証券取引所第1部に上場する(金融を除く、1190社)の2013年3月期決算で、全体の約2割にあたる233社の税引き後利益がこれまでで最高となったことが5月21日、わかった。SMBC日興証券が集計した。

   上場企業の13年3月期の税引き後利益の合計は、前期比18.3%増と2期ぶりの増益だった。円安が上場企業の業績を押し上げた。

   非製造業が6.4%増にとどまったのに対して、円安を追い風にした製造業は30.9%増と、業績が大きく改善した。

   業種別では、自動車などの「輸送用機器」が82.6%増。「電機」は全体の赤字額が縮小した。半面、原材料を海外からの輸入に頼る「繊維製品」と「石油・石炭製品」は円安が逆風となり、利益が半減した。「小売業」も18.4%の大幅減益となった。

   14年3月期も213社が最高益を更新する見通しという。

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