7月の参院選に向け、民主党は2013年6月10日、公約の草案を発表した。
草案では、アベノミクスについて、「強い副作用を伴う」として、賃金上昇を伴うように抜本的に見直すとした。原発や憲法改正でも、自民党とは違う立場を強調している。