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JAL乗員組合がスト回避、全便平常運航へ

   日本航空(JAL)は2013年6月18日夜、パイロットらでつくる日本航空乗員組合(宇賀地竜哉委員長、約1300人)が通告していた6月19日0時からの24時間全面ストが回避されたと発表した。

   仮にストに突入した場合、大阪(伊丹)空港に拠点を置く地域航空会社ジェイエア(J-AIR)運航の50便が欠航し、約1400人の足に影響するとみられていた。