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外国語が多すぎて精神的苦痛 岐阜県の男性がNHKを提訴

   NHKの放送番組で外国語が多く使用され、内容が理解できずに精神的な苦痛を受けたとして、「日本語を大切にする会」世話人で岐阜県可児市の元公務員の高橋鵬二さん(71)が2013年6月25日、NHKに対し141万円の慰謝料を求める訴えを名古屋地裁に起こした。

   高橋さんはNHKと受信契約を結んで視聴しているが、番組内で「リスク」「ケア」「トラブル」などの外国語が乱用されていると主張している。