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通販、消費低迷なのに「順調」な理由は…やはりアマゾン

   2012年度の通販売上高は5兆4100万円で、前年度比6.3%の増となった。日本通信販売協会が2013年8月27日発表した。消費低迷が続く中、比較的順調な伸びが続いているが、その立役者はやはり「アマゾン」。2012年で前年比18.6%増の78億ドル(約7600億円)を日本で売り上げており、協会でも市場成長の理由の第一に挙げている。このほかスマホ、タブレットの普及によるネット通販全体の成長も市場を牽引した。