USJでディズニー仮装はご法度か 「ミッキーマウス」が注意受けた写真の真相

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   大阪の人気テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」に、「東京ディズニーリゾート(TDR)」でおなじみの「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」らしい被り物をした2人組が入園した。

   インターネット上にはスタッフに注意されているような写真が複数アップされ注目を集めている。園内での仮装を認めているUSJでもディズニーキャラクターの仮装はNGなのだろうか、というのだ。

複数回注意されても他の客と記念撮影?

   ネット上で目撃情報が相次いだのは2013年9月8日、残暑が続く日曜日のことだ。2人はジーンズにTシャツという格好で、頭にそれぞれミッキーとミニーの被り物を付けている。最も出回っている画像は「ユニバに変なミッキーおったww注意されてたww」というコメントとともに、男性スタッフから何か説明を受けている様子の2人が写されていた。ミニーの方は両手で被り物を取ろうとしているようにも見えるが、ミッキーの方は棒立ち。別の画像でも女性スタッフから何か言われている様子で、少なくともスタッフから複数回注意されたようだ。他のお客と一緒に写った写真もいくつかアップされている。

   インターネット上では、「度胸は認めるけどアカンですわwwww」「ユニバも困惑www」「センスありすぎわろた」「シュール過ぎる悪ふざけだわ」など賛否含め話題となった。また一方で「仮装OKだけど注意されたのは、ディズニーだから?」と議論を呼んでいる。

USJでは「さまざまな服装でパークを楽しむゲストを歓迎」

   TDRではハロウィンイベントなど一部期間を除いて仮装を禁止しており、仮装できる期間も、ディズニーアニメーション映画やアトラクションに登場するキャラクターに限定している。

   しかしUSJでは、「仮装など、さまざまな服装でパークを楽しむゲストを歓迎しています」と明言し、仮装を歓迎している。ただし「公序良俗に反する、もしくは他のゲストに不快感を与えると判断される服装」「他のゲストに防犯上の誤認を与えるような可能性のある服装」については禁止しているほか、服装以外でも「パークのクルーやエンターテイナーになりすました言動があった場合」「他のゲストに迷惑をかける行為があった場合」にはパークから退出してもらうとしている。

「ディズニーだからNG」「被り物だから即OUT」ではない?

   今回は何が問題だったのだろうか。ユー・エス・ジェイの広報担当者は、「重大な犯罪行為などの場合を除き、個別のゲストの行動については申し上げておりません」と具体的にはコメントしなかった。ただ、ディズニーキャラクターに関する仮装や格好については、「そういったゲストもいらっしゃいます」とし、特に問題視していないようだ。また仮装についても「被り物」を含め、細かな禁止規定は設けていないという。

   件の2人組がなぜ注意されたのか明確な理由は不明だが、現場のスタッフが上記のルールに反していると見なしたということになる。インターネット上でも、「フルフェイスのメット被ってるようなもんだろ 防犯上の迷惑は確実にかけてるな」「取り締まらないと本家に『偽物と知りつつディズニーのキャラを利用した』と訴えられる」などを指摘する声があがっていた。

   ちなみに2013年4月には、本物のミッキーマウスとミニーマウスが大阪府の松井一郎知事を表敬訪問している。この際、松井知事は「USJで遊んでいって」と話しかけたが、オフィシャルでの訪問はまだ実現されていないようだ。

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