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元五輪選手・岡崎聡子、覚せい剤所持で7度目の逮捕

   東京・杉並区の自宅アパートで覚せい剤0.5グラムを隠し持っていたとして、警視庁は2013年9月13日までに、体操の元オリンピック選手で無職・岡崎聡子容疑者(52)と同居する男(50)を覚せい剤取締法違反容疑で逮捕した。

   岡崎容疑者は1976年、15歳でモントリオール五輪の体操競技に出場、団体8位、個人総合30位の成績をおさめた。95年に初めて覚せい剤使用で逮捕され、13年2月にも逮捕されていた。この事件は不起訴となったが、今回で7度目の逮捕となった。