米司法省、アメリカンとUSエアの合併認める JALとANAにも影響か

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   米司法省は2013年11月12日、アメリカン航空の親会社にあたるAMRとUSエアウェイズの合併を認めると発表した。両社は13年2月に合併で合意し、9月末までに合併を完了予定だったが、司法省が13年8月に反トラスト法(独占禁止法)の疑いがあるとして提訴していた。両社が米国内主要空港での発着枠を一部返上する方針を示したため、司法省が訴えを取り下げた。

   アメリカン航空は日本航空(JAL)などが加盟する「ワンワールドアライアンス」に、USエアは全日空(ANA)などが加盟する「スターアライアンス」にそれぞれ加盟している。両社合併後はワンワールドに加盟し、スターアライアンスは脱退する見通し。そのため、JALの利用者にとっては乗り継ぎできる便が増える可能性がある。ただし、スターアライアンスには米ユナイテッド航空が主要メンバーとして加盟しているため、USエア脱退にともなうANA利用者への影響は限定的だとみられている。

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