大人気アイドルもカラオケでは苦戦 AKBや嵐も「女々しくて」に勝てず

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   通信カラオケ大手の年間カラオケリクエストランキングが出揃った。大勢で踊って盛り上がれるゴールデンボンバーの「女々しくて」、人気アニメの主題歌「残酷な天使のテーゼ」が強さを見せている。

   その中で少し寂しいのはアイドルグループの楽曲だ。女性アイドル市場は「アイドル戦国時代」と言われるほど活況で、ジャニーズの男性アイドルも相変わらずの人気だが、カラオケランキングではいまいちの結果となっている。

「ヘビロテ」2年連続1位から陥落

「女々しくて」が大人気のゴールデンボンバー(12年11月撮影)
「女々しくて」が大人気のゴールデンボンバー(12年11月撮影)

   第一興商は2013年12月2日、通信カラオケ「DAM」の年間カラオケリクエストランキングトップ50を発表した。調査期間は13年1月1日から11月30日まで。

   1位はゴールデンボンバーの「女々しくて」で、12年の3位から2ランクアップとなり、根強い人気を見せた。2位は人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲で、高橋洋子さんが歌う「残酷な天使のテーゼ」。3位は一青窈さんの「ハナミズキ」だった。こちらの2曲も前年の4位、5位から2ランクアップだ。

   11年、12年と1位を獲得していたAKB48の「ヘビーローテーション」は8位で、3連覇とはならなかった。

   この他アイドルソングは33位にももいろクローバーの「行くぜっ!怪盗少女」(前年圏外)、38位にAKB48の「フライングゲット」(前年8位)、43位にAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」(初登場)が入った。

   アーティスト別トップ20ではEXILEが12年に続き1位で、2位はAKB48、3位はMr.Childrenだった。他アイドルは4位に嵐(前年5位)が入った。

   エクシングも12月2日、通信カラオケ「JOYSOUND」と「UGA」の年間リクエストランキングトップ30を発表した。1、2位はDAMと変わらず、3位にWhiteFlame feat.初音ミクのボーカロイド曲「千本桜」が入った。

   こちらも11年、12年と1位だった「ヘビーローテーション」は9位に陥落した。13位には「恋するフォーチュンクッキー」、20位に「フライングゲット」が入っている。

   アーティストランキングではAKB48が1位で3連覇を果たし、2位がEXILE、3位が嵐だった。

187万枚売り上げた曲もカラオケでは不人気?

   オリコンが発表した2013年のシングルCD初週売り上げ枚数を見てみると、AKB48は5月発売の「さよならクロール」の187.2万枚をはじめ、2月発売の「So long !」の103.6万枚など、13年発売のシングルは全てミリオンセールスだ。

   YouTubeの「踊ってみた」動画などで絶大な人気を博した「恋するフォーチュンクッキー」は8月発売のため、来年以降の楽曲ランキングでさらに上位に食い込んでくることが予想されるが、セールスランキング上位の曲はカラオケでは意外と歌われていないことが明らかになった。

   日産スタジアムでのライブも成功させ、さらなる人気を獲得したももいろクローバーZ、今年人気再燃と言われたモーニング娘。の曲がベスト10に0曲というのも寂しい結果だ。

   ジャニーズでは、3月発売の「Calling/Breathless」が、握手会やリリースイベントなど売り上げを大きく伸ばす特典なしに初週75.6万枚を売り上げた嵐も、楽曲のランクインはなし。13年発売のシングルが全て初週20万枚を突破し人気を伸ばしているKis-My-Ft2や、20~30万枚を安定して売り上げるSMAP、関ジャニ∞らもランクインしなかった。

   AKB48、嵐はアーティストランキングには入っているため、沢山歌われていることは間違いない。ただ、誰もが歌う「定番カラオケ曲」がなかなか生み出せていないのがアイドルの現状のようだ。

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