国内で「デング熱」感染か 60年以上事例なし

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   厚生労働省は2014年1月10日、日本を旅行したドイツ人女性が帰国後にデング熱を発症し、国内での感染の疑いが否定できないと発表した。

   女性は2013年8月、山梨県や長野県など約2週間かけて旅行。ドイツに帰国した後にデング熱の症状を訴えた。滞在中に蚊に刺されたと話しているという。

   デング熱は蚊が媒介する感染症で、発熱や関節痛などの症状が特徴。東南アジアをはじめ熱帯や亜熱帯の地域で患者が見られる。一方、日本国内における感染例は60年以上報告されていない。

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