3月の電気・ガス料金、全社で値上がり 2か月連続

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   全国の電力10社と都市ガス4社は、2014年3月分の電気・ガス料金の値上げを、2014年1月30日に発表した。原燃料費の変動に応じて電気・ガスの料金を毎月見直す原燃料費調整制度に基づく改定で、今回は13年10~12月の平均価格をもとに算定した。

   円安に伴って原油や液化天然ガス(LNG)、石炭の輸入価格が軒並み上昇したためで、一斉値上げは2か月連続。

   電力の標準的な家庭の値上げ幅は、前月比12~90円。値上げ幅は東京電力が最大の90円で、中部電力は75円、関西電力は60円だった。また、北海道電力と四国電力の標準家庭の料金は過去最高を更新する。

   都市ガスは、東京ガスと大阪ガス、東邦ガスの3社の値上げ幅が79円、西部ガスは59円。ただ、東京ガスは3月検針分から口座振替を利用している顧客の料金を53円割り引く。

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