大須演芸場、高須クリニック院長が支援 賃料滞納分1100万円肩代わりへ

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   賃料の滞納で建物所有会社「エイチ・エス・ステージワークス」に引き渡される強制執行手続きに入っていた、名古屋市中区の寄席「大須演芸場」について、足立秀夫席亭と美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が2014年2月4日に会談し、高須院長が滞納分の賃料約1100万円を肩代わりすることで合意、所有者側の弁護士に申し出た。

   高須院長は共同通信の取材に対し、支援の理由について「助けられる病人が輸血が足らなくて死ぬのは忍びない。医者としての使命で、輸血すれば延命できるなら輸血しましょうかと。ちゃんと血液銀行に血液ありますから、その分くらいだったらやりますよ」と語った。

   弁護士は「建物の状態を確かめた後、使用に耐えうればふさわしい人に運営を任せたい」とコメントしている。

   大須演芸場は1965年から営業し、漫才コンビのB&Bが初舞台を踏んだ場所、またツービート誕生の地として知られる。

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