パナソニックとシャープ、3年ぶり最終黒字 13年4~12月期

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   パナソニックとシャープの2013年4~12月期連結決算は、そろって3年ぶりの最終黒字に転換した。両社が2014年2月4日に発表した。ここ数年取り組んできた人件費の削減や不採算設備の処理の効果が出て、業績はようやく底入れしてきた。

   パナソニックの最終損益は2430億円の黒字(前年同期は6238億円の赤字)で、4~12月期の過去最高を更新した。カーナビなどの車載機器が自動車メーカーの生産拡大で伸びたほか、住宅設備、建材などが国内で好調だった。円安で円ベースの売り上げが膨らんだ効果もあり、売上高は4%増の5兆6798億円に拡大した。

   14年3月期通期の最終損益については、1000億円の黒字(前期は7542億円の赤字)の従来予想を据え置いた。

   シャープの最終損益は177億円の黒字(前年同期は4243億円の赤字)だった。主力の液晶を含む全6事業が2四半期連続で営業黒字を確保した。人員削減などで1000億円の固定費を圧縮したことが寄与した。また、液晶で中国のスマートフォンメーカーから大口受注を獲得したほか、特許収入など「一時的な収益」も約200億円あった。売上高は前年同期比21%増の2兆1572億円。

   14年3月期通期の最終損益の予想は50億円の黒字(前期は5453億円の赤字)に据え置いた。

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