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洪水被害に熱中症激増予測 環境省発表

   環境省の研究チームは2014年3月17日、地球温暖化の影響で今世紀末に日本にどのような影響、被害が及ぶかの報告書をまとめ、発表した。

   洪水の被害は最大で20世紀の3倍増、海面の上昇により砂浜は全国の85%が消失するという。1年の平均気温は3.5~6.4度上昇し、熱中症による健康への被害が2倍に拡大すると懸念されている。