ANA、国際線規模で初めてJAL抜く 羽田の発着枠傾斜配分が影響

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   全日空(ANA)が国際線の事業規模で日本航空(JAL)を初めて上回ったことが2014年6月2日、ANAが公表した運航実績の統計で明らかになった。航空業界では座席数と飛行距離(キロメートル)を掛けた「座席キロ」(ASK)と呼ばれる単位で事業規模を表すことが多い。JALの14年4月の国際線のASKは前月比3.0%減の38.4億座席キロだったが、ANAは10.7%増の40.5億座席キロだった。国土交通省が14年3月末に拡大した羽田空港の発着枠をJAL5に対してANA11と傾斜配分したのが原因。

   ただし、4月の国際線旅客数はJALの60万7000人に対してANAは55万1000人と、まだJALの方が多い。

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