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橋下徹市長、連合国軍も仏女性に暴行と発言し物議

   橋下徹大阪市長が2014年6月15日、大阪市内の街頭演説で、「ノルマンディーに上陸して、連合国軍兵はフランス人女性を犯した」などと発言していたことが分かった。ネット上などで物議を醸している。

   報道によると、橋下市長は、連合国軍がナチス・ドイツ占領下のフランス北西部の海岸に上陸後にこうした行為が行われたとして、「これはたまったもんじゃないと慰安施設を造った。これは歴史の事実だ。不幸な過去だし、二度とやってはならない」と述べた。