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スターバックス、オーストラリア直営店を売却

   米コーヒーチェーン大手のスターバックスは、オーストラリアの店舗を地元企業に売却し、直営店の運営から撤退することを決定した。2014年5月末に海外複数メディアが報じた。

   欧州系移民が持ちこんだ現地のカフェ文化に進出当初から苦戦し、2008年には84店舗のうち61店舗を閉鎖していた。今後はオーストラリアでセブン-イレブンを展開するウィザーズ・グループが、ライセンス契約のもと運営を行う。