北朝鮮でもW杯熱 スペイン敗退に「驚かざるを得ない」

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   2014年のブラジル大会には出場していない北朝鮮でも、ワールドカップ(W杯)人気は健在だ。国営朝鮮中央通信は2014年6月20日、「スペインのサッカー競技結果が与える衝撃」と題した記事を配信し、優勝候補のスペインがグループリーグで敗退したことについて、サッカー連盟の幹部が

「もちろん、強豪だからといって負けないということはない。しかし、欧州と世界サッカー界の最強と言えたスペインがこのように大敗を喫したことに驚かざるを得ない」

と話した。スペインに特徴的な、パス回しを生かした戦術「ティキタカ」についても、

「数年経たずに生命力を喪失し、サッカー技術も他の分野と同様、更新周期がきわめて短くなっているということを示している」

と論評した。

   6月18日には中国国営の新華社通信と中央テレビ(CCTV)が、平壌駅前で6月17日に行われたパブリックビューイングの様子を報じた。朝鮮中央テレビではブラジル対クロアチア戦、スペイン対オランダ戦などを録画放送しており、その様子を大画面に映し出した。観客は特に歓声を上げるわけでもなく、階段に座ってひたすら画面を凝視していた。

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