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W杯「16強」出そろう アジア勢1勝もできず全滅

   サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会は日本時間2014年6月27日、グループリーグの全試合が終了して決勝トーナメントに進む16チームが決まった。日本を含むアジア勢は、出場した4チームすべてが姿を消した。

   日本、韓国、イランはグループリーグを1分け2敗、オーストラリアは3戦全敗で終え、全チームともグループ最下位だった。前回の2010年W杯南アフリカ大会では日本と韓国が「16強」に食い込んでいたことから、今大会ではアジア勢の退潮が顕著だった。