レプトスピラ症と抗生物質 発熱、低血圧などのショック症状が出る

印刷

   日本では沖縄県に見られる細菌感染症・レプトスピラ症患者の搬送時には安全のために抗菌剤を使用すべきでないことがわかった。

   2014年 6月18日、沖縄県立中部病院呼吸器内科の山城信医師らが福岡市で開かれた日本感染症学会・日本化学療法学会の合同学会で発表した。

八重山諸島のカヌー遊びなどで毎年発症

   この病気は淡水中の菌が原因で、沖縄県八重山諸島の西表島でカヌー遊びなどから毎年発症し、患者は船で 1時間かかる石垣島の県立八重山病院に搬送される。山城さんらは2007年から11年に同病院へ搬送された17人の症状などを分析した。

   17人は16歳から61歳、平均39歳で男性16人女性 1人。ほとんどが悪寒、頭痛、筋肉痛、目の充血などを訴え、5 人は黄疸が出ていた。抗生物質治療をするが、時に菌の毒素が一挙に血中に放出され、発熱、低血圧などのショック症状を起こすことが知られている。このショックは15人中13人、約87%に起きていた。抗菌剤はペニシリン系、セフェム系の抗生物質だった。

   山城さんらは、抗菌剤で症状が一時的に悪化するのは確実として、船内での措置の難しさから搬送時には抗菌剤を使わず、輸液や解熱剤で安定化を図ること、悪天候や夜間などで抗生物質がどうしても必要な場合はペニシリン系、セフェム系以外のものを使うよう勧めている。

(医療ジャーナリスト・田辺功)

インヴァスト証券

   FX投資家の中には、専門家顔負けの熱心な投資家がいる。おそらくはそんな人が「勝ち組」なのかもしれないが、少なくとも初心者が「儲かった」という話はあまり聞かない。FX投資歴5年のサラリーマン・高山俊之さん(仮名)もそんな一人だ。続きを読む

PR 2016/11/17

サプリ特集

   クリスマスまでに頑張るぞっ!続きを読む

PR 2016/11/14

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

生き残るために「仕事くれ!」次はあなたの会社へGO!

カス丸「クビ」の崖っぷち!?

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中