6月の街角景気、2か月連続で改善

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   2014年6月の景気ウオッチャー調査(街角景気)は、景気実感を示す現状判断指数が47.7となり、前月比2.6ポイント上昇した。内閣府が7月8日に発表した。改善は2か月連続。消費増税による駆け込み需要の反動減が、幅広い分野で和らいだとみられる。

   景気の現状判断指数のうち、家計動向を示す指数は前月に比べて3.0ポイント上昇の45.1。小売りや飲食などすべての業種が改善した。

   一方、2~3か月後の先行きを判断する指数は53.3で、0.5ポイント低下した。悪化は3か月ぶり。反動減からの回復テンポが緩やかになることが見込まれているほか、燃料価格の上昇など物価高の影響を懸念する動きがみられる。

   内閣府は基調判断を、「緩やかな回復基調が続いており、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減の影響も薄れつつある」に変更した。

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